D1ドライバー日比野哲也のクールベールプレミアムレポートが届きました。

D1GPのトップドライバー、昨年はD1チャイナでシリーズチャンピオンに輝いた日比野哲也選手から、クールベールプレミアム装着レポートが届きましたのでご紹介致します。

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D1ドライバーの日比野哲也です。

今季はロケットバニーのエアロにガルフカラーを纏ったS14でD1GP２０１９に参戦中です。

オートグラス株式会社さんのサポートを得て、D1GPエビス大会（８月２４日、２５日）からクールベールプレミアムを競技車両に装着しました。

ドリフトの聖地と呼ばれるエビスサーキットのドリフトスタジアムはスリリングなコースで、観客は大変見応えがある人気のサーキットですが、

難コース故にスクラッシュも多く、その度に僕たちドライバーは締め切ったマシンの中で出番に向けて待機することになり、暑さで体力がかなり奪われます。

しかも毎年猛暑の時期にこのエビス大会が行われるので、ピットでの暑さ対策はどのチームも気を使っています。しかしながら、いったんコースに出てからは車の中はどうすることもできませんので、これまではひたすら我慢するという状態でした。

ドリフトは相手との接近戦で戦う【追走】があることから、飛び石や接触でガラスが傷付く確率は普段街中で走るより格段に高いので、「クールベールプレミアムを装着するのはちょっと贅沢かなぁ」と思ってましたが、今回酷暑のエビスで使わせて頂いたところ、マシンで待機してる間も「あれ？いつもより暑くなー！」と強く実感出来て、正直ビックリしました。

車内の温度が、明らかにいつもより上がらず、体感する暑さも軽減して、ドライバーの体力と集中力が奪われない・・・、これはシビアな競技を戦う中でも大変大きな武器になります。

周りのドライバーからも注目されましたが、本当はライバルたちには内緒にしておきたいと思いました（笑）

また、D1マシンはハンドル一つにしても決して安くないし、ハンドルの皮などは日焼けすると劣化します。

これまでもマシンを止めてる時にハンドルを外したり、布をかけたりと気を使ってましたが、クールベールはUVカット率も高いと聞いたので「それは良いなぁ！」とも思いました。

次戦は１１月２日、３日のオートポリス大会（大分）最終戦です。クールベールという最強の味方を得て、さらに良い戦いを皆さんに楽しんで頂けたら嬉しいですね。

 http://www.d1gp.co.jp/03_sche/2019/gp1907/gp1907_index.html

応援、宜しくお願い致します。

日比野哲也

D1GPドライバー

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日比野選手、レポートをありがとうございました。

 今季最終戦、オートポリス大会も期待しています！

◎日比野選手の車輌は、シルビアに見えませんが　S14シルビアです。

 少し古い年式のお車も、製造工場でガラス型を持っていれば

特注クールベールプレミアムの製作は可能です。

　お問い合わせは、お気軽にグラスピットまで。

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