紫外線を防ぐには、UVカットクリームはもちろんだが、UVカット機能のある衣類を使用される方も多いのではないだろうか?
実は衣類にUVカット機能を持たせる方法は2種類ある。それぞれの方法についてご紹介しよう。
「UVカット素材」・・化繊に多い方法
繊維に、カーボンやセラミック、チタンなどの無機物質や、化粧品などに使われている紫外線吸収剤を繊維製造時に練り込む方法。
UVカット効果は継続し、洗濯などによるUVカット率の低下はないと言われている。
「UVカット加工製品」・・天然素材に多い方法
紫外線吸収剤を塗料と一緒に染める時に布地になじませたり、製品になったものに後加工として吹き付けたりするもの。持続性が弱く、洗濯を重ねるたびにその効果が落ちていくと言われている。
では、どのくらいの紫外線カット性能があるか判断するにはどうしたらよいのだろう?
その数値として「UPF」がある。
UPFとは?
紫外線対策製品のラベルなどで「UPF(Ultraviolet Protection Factor)」という表示がされていることがある。「UPF」とは日焼け止めの「SPF」表示に似たもので、米国やオーストラリアなどで使われる衣類の紫外線防止指数の事だ。
紫外線に肌を当てて赤くなるまでの時間の目安などを基に計測し、紫外線をどれだけカットする衣類かを数値化している。「25」と書いてある場合には紫外線の25分の1(4%)が生地を通過すると言う事になる。
衣類の紫外線カットの方法やUPFを参考に季節ごとに衣類の素材を使い分けて効果的な紫外線カットを心がけたいものだ。
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