【車内の暑さ対策】「夏日」続出!おすすめ裏技で安全・快適運転を!

5月に入ってから、天候も良くなり、車でのお出かけも増える季節ではないだろうか?
ぐんぐんと気温も上がり、最近では関東で今年初めての「夏日」(25℃以上)の記録も聞かれた。

今日は暖かくなってくると気になる「車内の暑さ対策」について。
真夏ともなれば、炎天下の駐車で、60℃近くにも達するという車内!

特にドライバーが感じるのが、フロントガラス越しのジリジリとした暑さ!
面積が広いフロントガラスは、時間帯や太陽の傾きによっては、手の甲・顔だけじゃなく上半身の前面、全体が暑くなってしまう!
車に乗り込んで、すぐに触ったハンドルの熱さに思わず声を上げた、なんて経験がある方も多いのでは?
しばらくクーラーで冷まさないと、とても運転はできない…!

高温地獄になる前に、今から対策方法を知っておこう!

お出かけの際は余裕をもって準備しよう!乗り込む前からできる対策方法は?

●ドアと窓をうまく使う方法!これをすれば温度調整にぐんと差がつく!

1.まず助手席側の窓(助手席側の後部座席の窓でもOK!)を全開に。
※このとき運転席側の窓を含め、1カ所以外の他の窓は閉めておく。
2.運転席側のドアを数回開けたり閉めたりする。
※故障や怪我の原因にならないよう、あまり強くしすぎないよう注意。
3.開け閉めは5~6回でOK!中の気温が外の気温と同じくらいになる。

こうすることで、車内に外の空気がかなり取り込まれるようになるので、外気とほぼ同じ温度まで下がるのだ。
車内のむわ~っとした熱気は確実に取れる。

 

●外から水をかける

即効性があるといえば、ルーフや前後左右のガラスに、ホースやバケツ、ペットボトルなどで、水をザーッとかけること。
エアコンにより空気で車内を冷やすよりも、水で冷やしたほうが熱を逃がす効率がよいのだ。
出先でも対応できるよう、2リットルぐらいのペットボトルの水を常時クルマに積んで置くと重宝する。

 

●すぐに出かけたい場合なら!エアコンを調整しよう!

乗り込む前のドア開閉や、エアコンで充分に車内を冷やす時間がない場合はこんな方法を。
1.窓を全開にし、エアコンは外気導入にして出発しよう。
2.そのまま3分ほど走ったら、窓を閉めてエアコンを内気循環に切り替える。
※このとき、外気導入のままだと冷たい空気が外に逃げてしまうので、必ず切替えよう。
★エアコン吹出し口に取り付けるタイプのドリンクホルダーを使用している場合は、
ホルダーになるべく冷たいものを置くと、理論上では空気が冷やされて出てくるので試してみては!

 

車内に施せる暑さ対策は?

●サンシェード

一番多い対策はサンシェードではないだろうか。
夏場、屋外駐車場でよく見かけるのがフロントガラスにサンシェードを立てかけた光景。
サンシェードはシンプルだけれど、とても有効だ。
車内で最も高温になるのはダッシュボード。車内温度の上昇は、室内外の温度差による伝達熱と、太陽による日射熱があるが、特に、車のダッシュボードは日射熱による温度上昇の影響を受けやすく、真夏には80℃にもなる、と言われることも。
このダッシュボードが熱を持たないよう、フロントガラスにサンシェードをかけ日陰を作っておけば、非常に有効な車内温度上昇防止になるのだ。

ちなみに、より効果を高めたいなら、光を反射しやすい白や銀色の方がおすすめ。
また、断熱シートタイプもあるので、それならより効果が高い。

ただ、毎回のこの作業。少し面倒なのと、折り畳みとはいえかさばるのが難点とも言う方も…。

 

●濡れたタオルでダッシュボードを拭く

太陽熱を吸収しているダッシュボードやドアの内張りの上部、ハンドルを濡れたタオルで拭くことにより粗熱を取ることも、簡単にできて効果も高いからおすすめだ。

 

●断熱フィルムをフロントガラスに貼る

サンシェードを毎回立てかける煩わしさ、収納などのことを考えると一度貼ってしまえばよいのがフィルム。
断熱フィルムは、紫外線(UV)と赤外線(IR)をカットする性能を備えているものが多く、一般的なカー用品店で購入することが可能。
ただし、フィルムなので商品によっては、ゆがんだり、夜間に光が滲んで見えたりするケースもあるなど、フィルム選びや、施工業者へ依頼する場合も慎重に判断したい。運転に支障をきたしては困りものだ。
それに、フロントガラスとフロントドアガラスは可視光線が70%以上透過することがカーフィルムの条件として道路交通法で定められていて※、濃すぎる色は違反になるので要注意!
※ 2019年5月時点

 

安心安全、快適に運転したいなら!断然『クールベールプレミアム』がおすすめ!

毎年夏に登場するサンシェードの手間、大事な車検のことで悩む煩わしさ、安全性が気になるあなたには、紫外線(UV)と赤外線(IR)もカットしてくれる『クールベールプレミアム』がおすすめ。
遮熱効果で、ハンドルを握る手のイヤなジリジリ感も抑え、サンシェード加工により、太陽光の眩しさも抑えてくれる。
特に上部の青いグラデーションは、不快な西日の差し込みを和らげてくれる。
紫外線や熱さを軽減するから、こだわりの内装のダメージや、劣化まで防いでくれるのも、車好きのあいだで知られた利点のひとつ。
さらには、車内温度の上昇も防ぐことによりエアコンの効きが体感できるほど向上。それに伴いエアコンの負荷も低減するので、エンジンのパワーロスも減り、燃費向上の効果もある。

しかも、安全ガラスとして法令で定められている性能の枠内で、最強バージョンとして作られた日本製フロントガラス。 オービス、光ビーコン、ETCにも対応していて、車検でも問題ないから、ハイスペックフロントガラス『クールベールプレミアム』は安心・安全にこだわりたい方にもおすすめ!

便利グッズいろいろ

他にもこんな便利グッズが!上手に活用しよう!

●車内用冷却スプレー

シューっと車内にスプレーするだけで、5℃以上温度が下がったというデータもあるが、可燃性ガスのLPGが入っているから、使用後の火気厳禁、暑い時には車内放置厳禁、など活用には充分注意しよう!

 

●車用換気扇 (カーソーラーファン)

窓の上部に挟み、太陽電池で換気扇を回して、高温になった車内の空気を排出するしくみ。
セーフティ機能付きパワーウインドウが付いている車には使用できないなど制限もあるので、まず使用可能かどうか確認しよう。

 

●車内扇風機

ダッシュボードや天井に取り付ける車内扇風機。
送風効果だけでなくエアコンから出た冷たい空気を車内にまんべんなく行き渡らせることも。
後部座席にエアコンの風が行き届きにくいという場合は、車内扇風機の活用もおすすめ。

 

●クールクッションでシートから快適に

運転中に背中やお尻、太もものムレやじんわり汗が不快という方には、冷却機能のついたシートクッションもおすすめ。
冷房機能のほか、暖房機能やマッサージ機能が搭載されている商品もあり、ドライブ中の快適さだけでなく、楽しみも増えそうだ。

普段からこんなことに気をつけて快適に

駐車の場合はなるべく日陰にし、駐車中にはなるべく温度上昇させないように窓を少し開け、風通しをよくすることを心がけよう。
車の購入時には、濃色車を避け、白系のボディカラーを選ぶのも手。

これから暑くなるが、工夫して車内の熱中症にも気をつけて、快適に過ごそう!

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