地方版図柄入りナンバープレート交付開始!

昨今、2018年10月に開始した『図柄入りのご当地ナンバー』が話題となり、盛り上がっている。

 

地方版図柄入りナンバープレート誕生の背景とは?

自動車のナンバープレートはこれまで、いわゆる「ご当地ナンバー」、2019年ラグビーW杯、2020年オリンピック・パラリンピックの「特別仕様ナンバープレート」の導入を行ってきた。

この2つのナンバーは軽自動車も白ナンバーがつけられることで話題になった。

これらの実績を踏まえ、国土交通省においては地域の“走る広告塔”としてのナンバープレートの機能に着目し、

2018年10月より、地方版図柄入りナンバープレートの交付を開始することとなったのだ。

 

「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様のナンバープレート」

「2019年ラグビーワールドカップ日本大会、特別仕様ナンバープレート」

画像出典:国土交通省ホームページ

 

ご当地ナンバープレートって?

2006年から導入された「ご当地ナンバープレート」。

特に地域・観光振興の観点から『全国的に認知されている地名』が入ったナンバープレートの交付を許可するもので、今までに「富士山」や「つくば」、「豊田」などが登録されている。あなたの地域はいかがだろうか?

 

ご当地ナンバーと地方版図柄入りナンバーの違いは?

2018年10月から交付がスタートした地方版図柄ナンバーは、地名だけでなく『地域の魅力ある風景や観光資源の図柄』がデザインされたナンバープレートのこと。

 

地方版図柄入りナンバー導入地域は?

下記の全41地域が2018年10月から交付開始となった

 

【東北】盛岡、岩手、平泉、仙台、山形、庄内

【関東】土浦、つくば、前橋、越谷、成田、柏、世田谷、杉並、富士山

【北陸信越】新潟、長岡、富山、金沢、石川

【中部】福井、富士山、豊田、春日井

【中国】鳥取、福山、下関、山口

【四国】徳島、香川、愛媛、高知

【九州】長崎、佐世保、熊本、大分、宮崎、鹿児島

 

2020年にはさらに17地域の導入が検討されている。

 

デザインについて

1.41地域で、各地域の魅力ある風景や観光資源の図柄に。

あのゆるキャラをあしらった図柄も。地域の方に親しみのあるモチーフが特徴。

 

画像出典:国土交通省ホームページ

 

2.地域の取組みへの寄付金の活用でカラフルに!

フルカラーの図柄入りナンバープレートについては寄付金(1,000円以上)を収め、

寄付金は導入地域における交通改善、観光振興などに資する取組みを支援。

 

画像出典:国土交通省ホームページ

 

3.軽自動車、商用車はどうなる?

軽自動車の図柄入りナンバープレートには、「黄色」の縁取りを施す。

同様に、商用車には緑色の縁取りが入れられる。

 

画像出典:国土交通省ホームページ

 

*************************

「クールベール」は熱さと紫外線をカットする
ハイスペックフロントガラスです。
安心のMade In Japan
快適なドライブをお約束します!

『フロントガラス交換』
WEBからのお見積り依頼はこちら
https://coolverre.com/estimate/

お問い合わせは【自動車ガラスのグラスピット】まで
http://www.glasspit.com
お電話は、0120-8080-56

*************************