近頃、まだ暑いと感じる日がときおりあっても、「急に日が短くなった」と秋の深まりを感じるひとも多いのでは。
それに伴い道路の危険も増すようだ。
夕暮れ時は交通事故の多い時間帯で、特に人と車がぶつかる重大事故が多いのが特徴。
実は自動車事故は12月に最も多いのだが、10月からだんだんと増えていくのだ。
秋ならではの夕暮れ時の運転について、注意点を確認しておこう。
夕暮れ時というのは上空と地面近くの明るさの差や、それによる距離感の誤認でドライバー側も、歩行者側もお互いの接近に気づきにくいと言われている。
単純にこの時間帯は帰宅ラッシュで車も歩行者も多い、というのも原因のひとつ。
ちょうどそこに、日没が重なるから危険だ。
さらに夕方は朝と違って1日の疲れがたまり、集中力も低下。
季節的にも夏の疲れを引きずっている人も多そうだ。
周囲をよく認識し、相手にも気づかれやすく。
自分の感覚を過信せず、スピードメーターをチェックして適切な速度を維持。
意識が希薄になる右側にも注意。
ほかにも、夕方でなくても雨の後、落ち葉が広がっている道路などは滑りやすいので十分に気をつけたい。
もちろん、キレイな紅葉に気を取られる、なんて脇見運転にもご注意を。
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