稀に見る酷暑が続く日々もようやく収まってきた東京です。

そんな中緑を感じようと木場公園にやってきました。

木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えてきたそうです。

昭和44年には、江東再開発構想のなかの防災拠点の一つとして位置づけられ、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備されたのが木場公園です。

また、昭和52年には、昭和天皇御在位五十年記念公園として国から指定を受けました。

公園は、葛西橋通り、仙台堀川によって南、中、北の3地区に分けられており、木場公園大橋が各地区を連絡しています。

木場公園の三つの地区を連結するこの橋は、まさにこの公園のシンボル。繊細かつダイナミックな造形で周辺環境との美しい調和を図っています。全長250m、主塔の高さ60mの斜張橋で、落橋防止対策など最新の土木技術が注がれています。

東京スカイツリーも見えます！

とっても広ーい芝生のエリアです。

バーベキューエリアもあります。

南地区の中心的施設である木場ミドリアム。館内は小休憩スペースはもちろん、防災展示や絵画、身近な材料で作った物の展示、折り紙や積み木で遊ぶ体験コーナーがあります。真夏には冷房が効いたこの建物で、一息つくことができました。ありがとう！

美しい夕日。この時間になると少し涼しい・・・

ようやく暑さも一段落してきた今日この頃、クールな公園でリフレッシュしてみたら(#^.^#)

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