愛犬家にとって、ペットのわんちゃんは大切な家族の一員。レジャーなどで一緒にドライブする機会も多いのでは。愛犬の身を守るために気をつけたいことや、ドライブ中に重宝するグッズをご紹介!
スピードの出しすぎや急発進・急停車といった荒々しい運転は、人にも犬にも非常に危険。ドライブに慣れていない犬の場合、車酔いやパニックを起こすこともある。
また、ドアやパワーウィンドウの施錠は確実に行おう。犬が触れた拍子に開いてしまったら、事故につながってしまう。一番安心なのは、ドライブ中は犬をケージに入れることだ。犬自身の安全を確保できるだけでなく、運転の妨げを防ぐことにもなる。
最後に、例え短時間でも犬を密閉された車内に放置するのは厳禁。人が「暑くない」と思う温度でも、毛皮に覆われた犬にとっては、熱中症や脱水症状の危険性が大!
(1)ゆっくり安全運転
(2)ドアや窓のロックを徹底
(3)車内ではケージを使用
(4)車内に置き去り厳禁
長時間のドライブは、運転者も同乗者も疲れを感じるもの。犬はそれ以上に疲労やストレスを感じていると心得よう。いつもよりこまめに休憩をとり、車外に出して気晴らしをさせてあげることが大事。
また、車内が乾燥していたり、緊張やストレスを感じたりすると犬も喉が渇きやすくなる。脱水症状を起こさないように、水分補給もこまめに行いたい。
これからの季節は特に、車内の温度にも注意が必要。犬は暑さに弱いので、人よりも犬に合わせて20℃くらいに設定しておこう。フロントガラスを、紫外線&赤外線を強力にカットできるものにチェンジして、車内温度の上昇を抑えるのも有効!
(1)こまめに休憩
(2)こまめに水分補給
(3)犬優先の車内温度に
(4)車内の遮熱を工夫
愛犬と一緒に、安全で快適なドライブをするために、用意しておきたいグッズがこちら!
シートベルトで簡単に固定(後部座席)できるから、ラゲッジスペースがない車にもOK!
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水漏れしないから車の中に置いても安心。水道がない場所でもすぐに水分補給できる!
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始末したうんちを入れ、強力マグネットで車のボディに貼って持ち運べる。車内が臭わない!
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それぞれの愛犬にあったスタイルで、ドライブを楽しもう。
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